・「神野新田紀事」には工事の時間帯が書かれているだけで、潮や干満に関しては記載は無い
・澪留は大落潮(大潮と思われる)の干潮時と「神野金之助重行」等に書かれているが、調べ
ると予定された工事は全て小潮の上げ潮時である(リカバリーは小潮に近い時期の上げ潮時)
・大潮では潮の流れが速く事故につながる、干潮時は石などを積んだ船が海底に当たり動けない
・書かれているのは「神野新田開拓百年史」
潮汐データ 新暦1889/明治22 11/14(木曜) → 旧暦1889/明治22 10/22 (小潮1日目)
毛利新田第三次澪留工事(リカバリー)
・工事の時間帯は神野新田紀事に書かれてなく不明
・以前と同じ潮の状態なら澪留作業は4時位からか?
・早朝なら晴れで、風も無さそう。
豊橋の日の出日の入り (6:23 — 16:46)